アパホテルのナンバリング

アパホテルの各店舗には番号が付けられていることがあるが、コレはだいたい開店順につけられた番号である。1号店たるアパホテル〈金沢片町〉をNo. 101として、直営店舗、フランチャイズ店舗を問わず、アパホテル (旧. 信開ホテル系を含む) の開業順に割り当てられている。アパ直から予約のできるホテル (アパ直参画ホテル) は含まれていない。

那覇空港若狭にはNo.361の番号がふられている。
大雑把に言えば、261店舗目ということが推察できる。

なお、閉店した店舗の番号は欠番となるので、稀に番号が飛ぶことがある。また、アパホテル〈六本木一丁目駅前〉がアパホテル〈六本木SIX〉(A棟部分) に統合されたように、建物や番号としては現存するが、ナンバリングが積極的に露出しないケースも存在する。

さらに、2020年以降、ナンバリングが必ずしも開業順と合わないケースも出ており、あくまでも「だいたいの開業順 (or 当初予定の開業順) 」を示す番号として捉えるのが最適だろう。

以下に、閉店した店舗も含めたナンバリングとホテル名の対照表を用意したので、興味のある人は見てみると良いと思う。

※2025年5月現在

なお、ナンバリングは270番ごろ (2017年末ごろ) から振られているようであり、その頃から開業記者会見などでもナンバリングが表示されるようになった。2017年以前に開業した店舗でも、外装改装が入り次第、順次ナンバリングの表示が行われるようである。

しかし、ナンバリング割り当て以前に閉店した店舗 (例. アパホテル〈日本橋駅前〉、No, 136~137の間にオープン) は含まれていないようだ。したがって、完全な開業順ではないことに留意するべきである。

スポンサーリンク
シェアする
そらをフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました