Bookraftって?
Bookraftは、2018年より活動を開始し、2020年より事実上の休止状態にある、Minecraft関連の同人誌を書くサークルです。
Bookraft as a Brand プログラムについて
新型コロナウイルスにより、Bookraftは予定していた製作/頒布が不能になり、事実上活動ができなくなったことから、当面の間の活動を休止すると同時に、サークルメンバーに対して、下記に定めた条件の元で「Bookraft」の名前をブランド/屋号的に使用する許諾を与えています。
複数人が同じ名前に手を出しても良いの?と思われるかもしれませんが、紀伊國屋 (本屋) と紀ノ国屋 (東日本のスーパー) みたいに、別に関係もないのに名前が重複しているわけだし、問題ないと判断しました。
- 下記のBookraft 正規メンバーは「Bookraft」の名称を、 メンバー個人もしくは代表権を有する団体の活動において、ブランドとして使用することを認める
- そら (@Sora_CLily)
- かずにゃん (@tearaikazuki_i)
- ななしさん (@t_nanashisan )
- KAZUTO (@kazutoh13)
- 湊川 (@Minatogawa_tr1)
- 下記に該当する活動については、「Bookraft」の名称の使用を認めない
- 公序良俗に反する活動
- 犯罪行為
- 選挙活動関連
- Bookraftロゴの使用は認めない。
- 従来のBookraftとブランドとしてのBookraftを同時に表記する場合、従来のBookraftを「Bookraft (Minecraft)」もしくは「Bookraft (同人誌)」と表現すること
- 従来のBookraftとしての実績は、各自紹介することができる。
過去の同人誌
全ての同人誌が頒布から2年以上経過した事、また (新型コロナウイルスによる) 事実上の休止状態にある事から、かつて頒布した同人誌を公開する事にしました。(First Editionのみ非公開)

Block Pioneer (Fifth Avenue. Ver)
2018年8月のコミックマーケット94で頒布した新作同人誌。
「幻黒サーバー」5周年特集やMinecraft商用目的使用ガイドラインの解説といった、さまざまなジャンルを扱った。
また、物理版の完全カラー化と印刷ページ数増量により、写真を多用するデザインに変化した事もこの回の特徴として取り上げられる。
その他の作品は「見本」が一冊は残してあるが、この本は一冊も残っていない作品である。

Block Pioneer (Nico. Ver)
2018年4月の超まいくらひろば (ニコニコ超会議 2018 併催イベント) で頒布した準新作同人誌。
First EditionがNIMSAの後援団体との分裂により頒布不能になった事を理由とする「準新作」である。
掲載不能な部分を削除し、部分的にInDesignを採用したり、メンバーによる絵を採用し始める等、First Editionに対しては改良に留まった。
実はBlock Pioneerシリーズで一番頒布に成功したのが本作。初日で在庫が7割売れてしまい、翌日の在庫が間に合わなくなりかけたとか。

Block Pioneer (First Edition)
2017年12月のコミックマーケット93で頒布した新作同人誌。
Minecraft Java Editionが死にかけなのでは?ということから、管理者数名のその件に関して取材したことがきっかけとなった。今となっては荒削りな面もかなり見られる。
実はこの作品だけ、MacのPagesを使って書かれている。最小予算から最大限引き出すには、当時はそれしかなかったのだ。
(これ以降、Adobe CCのInDesignを使用)