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個人プレイになりやすいMinecraftで、
人と人をつなぐ手段として存在した
マルチプレイサーバー
Java版から統合版に変化していって、大分減ってしまったけれど
そんなサーバーの管理者たちが集まってるサークルがBookraftです。
Block Pioneer
Bookraftの前身団体、NIMSA (日本Minecraftサーバー協会) の頃から作り続けている同人誌です。これまで計3作の同人誌を頒布してきています。
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(2017年末のコミケ)
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(2018年GW)
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(2018年夏のコミケ)
Block Pioneer ~First Edition~
2017年末のコミックマーケット93にて頒布した同人誌。
売価は300円 (予約者には100円の値引き) で、B5サイズの20ページの「薄い本」であった。
MacのPagesで作っているという事もあり、後のものと比べるとかなり「粗削り」だが、様々なMinecraftマルチプレイサーバーの管理者・サーバー主が集まって対談したものを収録している。
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Block Pioneer ~Nico Ver~
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2018年のゴールデンウイークに開催されたニコニコ超会議併催イベント、超まいくらひろばにて頒布した同人誌。
売価は300円 (予約者には50円の値引き) で、基本的にはFirst Editionのデザインを改良したもので、再版を断られた部分に限って新内容との入れ替えを実施した「準新刊」である。
内容は同じであるが、InDesignを用いた制作になったことで、デザインが若干改良され、かつ再犯・既刊販売用として用いる事が可能になった事が本誌の特徴点だろう。
Block Pioneer ~Fifth Avenue Ver~
2018年夏のコミックマーケット94にて頒布した同人誌。
売価は500円 (予約者割引なし、ただし前回の同人誌を持っている人は50円引き) で、B5サイズの28ページ、かつ本文もフルカラーと一気に内容が豪勢になった同人誌である。
掲載内容としては5周年を記念する形で幻黒サーバーを中心に取り上げ、他にも商用目的利用ガイドライン、運営崩壊を防ぐ秘訣を書き記したコラムに平和的に設定するためのプラグインをマンガ形式で掲載した。
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