2026年を迎えて

個人的なあれこれ

2026年を迎えた。昨年も似たようなタイトルで始めたような気がする。

なんやかんだ生まれて四半世紀も経過したようで、そんな年だった去年は色々と動きまくった気がする。今年のあれこれも含め、雑にでも振り返りと抱負でも書いておきたい。


去年はただひたすらに日本全国、「好き」を追っかけた年だったと言えるだろう。社会人としても中々にぶっ飛んだ強行軍な行動もした記憶がある。おかげさまで有給の残り日数は、去年の余りを引き継いでいるはずなのに、去年の同時期とほぼ同じだ。つまり1年分の有休をしっかり使い果たしたという事だろう。ここから3か月、頑張るしかない(笑)。


去年の最初の方はひたすらに「ファンメイドライブ」関連での動きが多かったのを思い出す。担当した2つのイベントをここでは紹介したい。

2月頭には札幌市時計台でファンメイドライブ「Snow Miku Chronicle」を実施し、私は雪道での輸送やFondant Step用映像の制作統括などを担当した。開催3週間前に声をかけられ、「最悪、時計ちゃんを時計台に」だけを目標に、手を付けたらモノになったのを覚えている。

補足すると、この企画はファンメイドライブを重要文化財で実施した唯一の例になるはずだ。公式にはきっとできなかろう(笑)

4月中旬には、専用の初音ミクを作るまでにコラボしている弘前さくらまつりの会期に合わせたファンメイドライブ「弘前桜ミクライブ2025 ~The Blossom~」も実施し、輸送や映像制作、投影手段などを担当した。

スノクロに続けて色々と進めていたものではあるのだが、弘前に何回も飛んだり、人生で初めてハイエースを運転したりと、比較的長期にわたってコミットしていた案件だった。最終的にはピアプロリンクの問題もあって実施できなかった施策案もあったが、そこそこ満足する内容で完遂できたと信じている。


続く期間はCFMの実施するライブ/コンサートの参加だろうか。去年は日本全国ツアーのBloomingに、例年通りのマジカルミライ、初のアジア巡業のMIKU EXPOが実施されており、そのすべてに参加した。

Bloomingに関しては、「弾丸遠征」を幾度も行ったことが特徴だろう。名古屋公演は「繁忙期」の真っ最中であるにも関わらず、往路は片道GOで夜通し新東名を走行し、昼公演を見るだけみたら復路は鈍行電車で戻ってくる過酷な工程で参加した。札幌公演もU25運賃で飛ぶために仕事中に中抜けして羽田から新千歳に飛んで、那覇公演は早朝の2便目で那覇に飛んで、最終便で羽田に戻ってくるというステイタス修行層みたいな事をしていた。

そのおかげで、長らく「再び見たい曲リスト」の上位にいた「Snow Fairy Story」を見ることができて、前のハンドルネームもようやく供養できたとでもいおうか。

マジカルミライも気まぐれで、大阪公演に初めて参加した。元々は24年にやろうと思っていたことをリベンジできただけなのだが、行ったことで大阪公演だけの演出もあわせた、より深い洞察を行うことができたので、価値はあったのだろう。

最もぶっ飛んでいたのはMIKU EXPO 2025 ASIAだろうか。まさか、かつて住んでいたタイで実施するとは思いもしなかったので、それだけに思うものがあったのだ。チケット販売開始直後に最悪は捨てる覚悟で2万円のチケット (スタンディングA) を抑えて、開催2週間前になってから特典航空券を抑える気まぐれっぷりを発揮して向かったライブである。出発日直前には、どっかの誰かさんの「もてぎサーキットに行きたい」という需要にまで応えて向かうアホっぷりだ。

LEDパネルながらも10m化したこととか、スクリーンサイズがセットリストがどうだとかより、「サワディーカーこんばんは、 クルンテープバンコク」から始まるMCを見れただけで渡航した価値があったようなものだ。ミクさんがタイ語で観客を沸かせるシーンは、もはや大半のタイ語を忘れてしまった自分にとっても、言語化できない感慨深さを感じさせるものがあったのだ。

もっとも、タイ行きもすんなりと決まるものではなかった。仕事でも9月から毎月段階的に忙しくなる見込み (実際に忙しくなった) だったし、直前にはシリキット王太后陛下が崩御され、そもそもライブ自体が取り消しになる可能性もあった。そのような事情から、ネタTシャツを特注する計画は取りやめる事になったのだが。

もっとも、こんなに追っかけたにも関わらず「再び見たい曲リスト」1位だったウミユリ海底譚は、セガフェス以来9年ぶりにMIKU WITH YOUの日替わり曲で実施したと聞いた。曲が出来てから10年ぐらい経ったことだし、と財布が許す限りに参加し続けた「努力」も、大して意味がなかったことを痛感させられ、一気にどん底に突き落とされたかのような心象で年を終えた。


他に実施したことでいえば、同人誌の作成だろうか。本サイトでもおなじみの、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉の事をまとめた同人誌を作成し、コミックマーケット107にて頒布してきた。

今回はBookraftとは違って、全過程を一人で進行した。非常に難易度が高く、デザインの質を落としたり、完成しきらずに「準備編」とせざるを得なかったのが悔しいところだ。


今年は年始から何もすることがなく、ただぼーっとしていた。去年のように鎌倉で年始休みの延長戦を過ごすこともなかったし、過ごす相手もいないのが実情だ。(詳しくは語るまい)

ただ、どれだけ追い詰められても月日は進むのは、大学の卒業が危ぶまれた時に学んだことだ。1月17日/18日には横浜アリーナでローソン主催の初音ミクのライブが開催される。そして社会人3年目に片足を突っ込みつつある今、実家からの退去要求を受けているのも事実だ。

特に動くことがないときにこそ、ひたすらに下積みの準備をしておくしかないのだろう。

ということで、2026年は「地に足の着いた」ムーブメントを基本に、次への準備を蓄える年としつつ、進行したいと思ったのであった。

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