ミクパモデル

ミクパモデル

2011年、「初音ミクライブパーティー(ミクパ!)」で採用されたモデル。セガが開発したわけではなく、セガの子会社「マーザ」が製作しているモデルである。ちなみに、実質的な後継のFモデルもマーザとF開発メンバーが作っており、AC/FTと違うアニメチックなミクの2世代目である。

2011年3月9日の初音ミクライブパーティー用として開発されたモデルで、2010年のミクの日感謝祭のBlu-rayのカメラ視点が云々などと言った問題から、セガの協力なしにやったライブでもある。そのせいかは分からないものの、ディラッドスクリーンを採用できず(これは写り映えがよくなったなどの面もあるが)、30分間よく分からない休憩が入ったり、初音ミクの元音源である藤田咲さんの色々な計画(いきなり現れるなど)ができなくなったり色々な問題が発生してしまい、評価はよくない。

その時の初音ミクライブ関連の2chが葬式状態とまとめ系サイトに記録されてしまったのである。

その後、東日本大震災で札幌公演が延期され、その最中に反省したのかディラッドスクリーンを導入することとなる。それらの公演での評価は非常に高い。

特に、札幌公演・2012年の最後のミクの日大感謝祭と同時開催の東京公演では(2011年の東京公演でメインに使った)黒箱を後ろに置いて影を再現し、非常に優秀であったと言われる。下記画像のようなことである

ミクパモデルの当初の計画は、Fモデルのβ版的な意味合いを含めて作成したそうだが、途中から方針が変更され、PSPモデルのカスタマイズとして製作されている。また、年間に多くの公演をこなす関係で、下手にモデルに手を加えるとまた作り直しになる率が高いという理由から、あまり手をつけられない(変更がしずらい)とも言われている。

また、どのDIVAにも入っていない、唯一のライブ専用モデルでもある。

ミクパモデルを見れる機会はSharing The Worldなど多く存在するが、MIKU EXPO 2015からFモデルに移植され、使用する機会が減少傾向にある。

最近置き換わったものとしてTell Your Worldがある。Tell Your WorldはEXPO 2015ではミクパモデルのまま残ったが、マジカルミライ2015で作成したものが以降のライブには流用されている。

ミクパモデルが今後も使用され続けると思われる曲として、初音ミクの激唱がある。Fモデルに似ている事から、FとACのような大きな差は無く、うまく調和している為からかセガは新しいものと置き換えようとは思わないだろう。

(∞モデルはMIKUNOPOLISの初音ミクの消失用ACモデルとしての存在がある事から、セガが激唱を作れないと言うわけではなく、おそらく予算都合上の流用をしているだけである)

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