ACモデル

ACモデル(2010年〜)

2010年、「ミクの日感謝祭 39’s Giving Day」で採用されたモデル。「旧AC」、「アケミク」や「感謝祭モデル」とも言われている。ミクのモデルの中だと最長寿であり、後継のFTモデルも開発されている。製作はAM2研。

PSPモデルとはもはや別物、そして実在しそうな現実的なミクさんであり、後述のFモデルより影のつき具合から髪の毛の滑らかさなどが段違いのモデルである。それと引き換えに一般的に知られたミクとは全く似ていない、お辞儀をすると髪に針金が入ったかのように見える問題がある。これを問題と捉えるかは個人次第である。このサイトの管理人は問題と捉えていない。

2010年6月23日に「初音ミク Project DIVA Arcade」、2010年6月24日に「初音ミク Project DIVA ドリーミーシアター」として出たものとほぼ同じ(ライブ用の差異やPS3の性能上の差はあるものの)である。

ACモデルからは初音ミク単体ではなく「鏡音リン 、鏡音レン 、巡音ルカ、MEIKO」が追加された。
*ACモデルのライブでは最後までKAITOはなかった。全員が統一され、1つのライブで出演できるようになったのは後期のミクパモデルから。マジカルミライ用のFモデルで当初から全員を揃えた。


技術的観点から見た場合、ACモデルはVF5と同じくOpenGL上で動いている。
ただし、VF5がセガ製アーケード基盤のLINDBERGHでの動作に対してProject DIVA Arcadeは後継アーケード基盤のRINGEDGEで動作している為に、性能が向上している。2013年のArcade Future Tone化で後継のNuにまで基盤更新した事で、今はさらに性能は向上した。

ドリーミーシアターはPS3向けのVF5移植チームの高速OpenGL互換ライブラリのおかげでほぼ同等の動作をする事が出来るのである。
よって、PS4向けProject DIVA Future Toneの移植も、ドリーミーシアターに似た手法を使用したと考えられる。 (ただし、PS4の方がアーケード機より性能が高い)

最後のミクの日感謝祭では「GeForce GTX 570 (VRAM 1.28GB)」でレンダリングされている映像が使用された。これが、ACモデルにおける書き出しで使用された最高性能である (未判明の公演を除く)

初代アーケード(ACモデル使用)では「GeForce 9600GS (VRAM 384MB)」である。
同アーケード開発環境は、「GeForce 9600GT (VRAM 512MB)」である。

また、現行アーケードはFTモデルになるので、ACモデルとは別物ではあるものの基本は同じである。その為比較としてここに掲載すると、「GTX650 Ti (VRAM 1GB)」を使用している。
GTX 650Tiは、最後のミクの日感謝祭のGPU性能を超えている面が多いので、これがACモデル系統の最高性能での書き出しということになる。


主に「ミクの日感謝祭」系のSEGA主催ライブで採用されていた為、2012年を最後にACモデルをメインとしたライブはなくなった。
ただし、ワールズエンド・ダンスホールやMagnet、Change me、炉心融解では未だにそのまま採用されており、完全になくなったわけではない。Fだと全体的に細くて合わない曲とかであえて残していると思われる。その為、2017年現在も使用され続けている。

また、ACモデルからFモデルで同モーションのまま切り替わったものもある。2016年からは愛言葉・初音ミクの消失がACモデルから後述のFTモデルに切り替わったなどと、一部の楽曲では切り替えが行われている。

2013年以降にも使われたACモデル曲

ワールズエンド・ダンスホール(2015・2016年 EXPOにて再採用)
Magnet(2016年 EXPOにて再採用)
Change me(2015・2016年 EXPOにて再採用)
炉心融解(2015年 EXPOにて再採用)
(MIKU EXPO 2015/2016での再採用登場のみが2013年以降の使用、下記ソースは2016年のもの)
サイハテ(2017年 マジミラにて再採用)
えれくとりっく・えんじぇぅ(2017年 マジミラにて再採用)

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