そら式初音ミクの今後について

お久しぶりです。2年間も更新をほったらかしにしていた、そらです。
今日は私の配布しているMMDモデルについて、いくつか書こうと思います。

更新終了について

2020年1月中旬頃に配布した、Ver 1.0.3更新において、そら式初音ミクは「今後の更新を終了」しました。また、今後そら式の名の下でProject DIVA Xモジュールを製作する事は無いという声明文を付属させ、規約も最終版とし、今後の更新がない前提で配布を行いました。

これの主な理由は、私自身が彼女を愛しすぎてしまったが故に疲れてしまったからです。

一方、そら式更新停止と同時に、Next Reality Model (旧称:海式VRCモデル) と呼んでいるモデルも製作していました。したがって、Next Reality Modelでは更新終了したシー・リリィモデルの代替として、標準の初音ミクと、無料配布するVRChat対応モデルを配布する方針でいました。

しかしながら、更新終了声明後の個人的な心情や、周りの支えにより、Ver 1.0.3で発表した上記更新終了の旨について、いくつか変えようかと思っている点があります。

シー・リリィモデルの更新再開について

まず第一に、そら式初音ミク (シー・リリィ) 自体は、先日配布したVer 1.0.3更新で更新を終了しました。これは変更するつもりは無く、今後も「そら式初音ミクシリーズ」は更新されることはありません。

しかしながら、「そら式初音ミク (シー・リリィ) 」同様のモデルを、今春配布開始を目指して、現在「大改装」しております。

いくつかの改変を計画しているシー・リリィモデル。どこが違うかな?

まず、従来の「そら式」シリーズは

  • 公式デザインに合わせる
  • 一応「そら式」だけど、元のモジュールって事で…

といった「指標」がありました。つまり、「〇〇のミク」理論を否定する事で成立していました。
これには「誰に使われても大丈夫」「Project DIVAリッピングデータ対抗」と言った様々な理由がありますが、同時に「公式」から不遇に扱われると、「制作者のメンタルがやられる」という弊害を伴います。(そら式を更新終了した原因でもあります)

しかしながら、現在行っている大改装では

  • 一応シー・リリィだけど、独自要素も混ぜよう
  • それどころか、元楽曲のウミユリ海底譚からも要素取り入れよう
  • ストーリーも同時に作ってあげよう

といった「指標」を中心として、改装を行っています。この改装では大きな変化があります。その中のいくつかを取り上げてみようと思います。

  • ポリゴン数を半減させました
  • 顔の表情が増えました
  • 虹彩が変わりました*
  • 身体が丸ごと入れ替えています* (現在制作中)
  • 手のサイズが大きくなります* (現在制作中)

上記の技術的な更新の他にも、「指標」に沿った変化もあります。

  • ウミユリ海底譚の少女をモチーフとした、私服Verが制作されます
  • SEGA公式デザインでは裸足ですが、「靴」を履かせました

このように、結構大きめな更新になります。また「*」マーク付きの内容は、先述のNRMの要素と繋がっているポイントです。

なぜ完全にNRM化しないのか?

現在のNRMには、ある欠点が存在します。それは「可愛い」路線から多少外れてしまい、シー・リリィちゃんに使うのには不向きであるという事です。

現在制作中のNext Reality Model

また、NRMで作り直す場合、1年以上かかってしまうかもしれません。
そんなこともあり、NRMと同時に制作を進める手段として、「NRMの要素を一部だけ組み込む」といった手段で対応する事になりました。

結果として、NRMの虹彩テクスチャや身体といった向上したポイントを組み込み、顔は一切弄らない、つまり顔の造形については「そら式」時代と変えない事になりました。

このように、Next Reality Modelの要素を大幅に盛り込みつつも、「そら式」モデルの「特徴的な可愛さ」を維持した、実質的な後継モデルを、現在制作しています。今のところは、「NRM-Classic」と呼んでいます。正式な名前は2月中に発表予定です。

まだ「改築」は始まったばかりです。変更点等が変わる事もあるとは思いますが、そら式初音ミクをダウンロードして頂いていた方々には、期待して頂ける品質のものを配布したいと思っています。

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