Project DIVA Arcade付属の印刷機、買ってみた

先日、日本の実家宛にあるものを買った。こんなものだ。

まさに、ドメインの通りにミクのものを買ったわけだが、この商品。一般には市販されていない。というかされていたら怖いものだ。一体何なのか。
これは、Project DIVA Arcadeのフォトスタジオの印刷機だ。

 

これは、Project DIVA Arcade Future Tone (以降PDAFT) という、初代を含むと2010年から存在するアーケードゲーム機 (ゲーセンにあるゲーム機のこと) のアップデートの一環で設置された印刷機である。2015年に拡張用に稼働開始した。
この印刷機、このゲーム独特の機能の「PVスクリーンショット」をした物を即座にシールにできるという優秀な機能がある。ちなみにネットワークに保存するという機能も存在する。

しかし、形あるものは、いつかは撤去される運命にある。特に、アーケードゲーム機は。
そして、大元のS◯GAが既に筐体流出に対して厳重に警告するようにしているという事もある。例えば、流出させた会社には二度と販売しないなど。特にDIVAはそれが激しいらしい。この界隈はお金さえ積んで出来る事なら有志でライブなど何でもやっちゃうからね。

また、流出した本体側も *アイマスアーケードの頃とは訳が違う、オンライン前提な仕様になっている。つまり、個人が筐体を買い取り、筐体保存したところでこのように起動できない問題に当たる。
* アイマスアーケードの場合、公式がネットワークサービス終了後にオフライン稼働にする手順についての文書を一般公開したという事もある。

それでも、筐体を買うミク廃をこれまで2人 (一人は韓国、一人は日本) 見てきた。そんな彼ら2人に憧れた高校生の「さくら」だが、色々なことをした後に、全ての500分の1である、印刷機を買うという結論を導き出した。

 

設置台数の検証

このPDAFTを設置する店舗は986店である。
そして、各店舗ごとに数台ある現状を考えて、確実な方法を使って筐体数を出した。シリアルコードの収集記録である。これによると一般向けの筐体本体として国内に放出されたのは1303台。国外をいれると、1400台ちょうどになる。下記の運営用も勿論、サポート用合わせて1500台ほど量産しているのだと思われる。(現状、最低2台は個人に流出している)

また運営保有分は少なくとも6台 (FTロケテ・マジミラ2013の横浜アリーナ用など) であると言われている。実際はセガも数台記念に持ってると思うので、10台くらいはあると思う。

そして406店舗にしか設置されていないこの印刷機。おそらくこれについては「各店舗1台」くらいのペースで設置しているはずである。(クラブセガ秋葉原新館など、一店舗に3台設置しているパターンもあるが)
これも450台か500台くらいしか製作していないことになる。


 

つまり、さっきの500分の1というのは、500台製造されたうちの1台という意味だ。

最後に一つ。どうやら、この記事を公開した日の前日 (日本時間) に実家に届いたらしい。この冬に一時帰国の予定があるが、その時に詳しいことを書こうと思う。

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