エブリデイ 組体操 or マット運動

今日も前回から続いて「P.E」(体育) でのお話。「前回から」ってネタ切れかと思われるけど、それほど体育はネタ極まりない教科なんです。

うちの学校、体育館が建物3階相当の一般的体育館が4つくらいあるのだけど、体育館の中でキックベースをしたりする。天井にボール当てると即アウトという、下手にボールを飛ばせない(でも飛ばさないとアウトを食らう)環境だ。

 

そんな中、その日も普通にやっていて、5-3で勝っていたところ、天井にボールを当ててしまった同じチームの生徒がいた。3アウト、チェンジ。

しかし一向に攻勢を交代しようとしない。相手も動かない。どうしたことやら…と思うと….

 

ボールを天井のネットに引っ掛けてた

日本でもあり得そうな事をしたらしくて、先生がネットを下げるために制御盤に向かった。

そんな中で、あるインド人生徒から「ちょっとお前、手伝ってくれないか?」と聞かれる。もちろん快諾したが、「どうやって取るんだ。ただ待ってればいいじゃないか」って言ったら

「今からお前の手の上に足載せるから、そのまま持ち上げてくれれば、そこからジャンプしてネットを叩いてボールを落とす」

ん????
どういう事だ…(笑)
ここは運動会か??????

と思いつつ、もう一人の生徒を呼んで、高さ5~6m近く高い状態まで下がったネットを前に、騎馬戦のような感じで足場を作り、持ち上げるとジャンプ。マリオがハテナボックスを叩くかのような感じでボールを叩いて地面に着地。ボールは見事落ちてきて試合を続行することができた。
ちなみにそのインド人は見事な着地だった。おめでとう

先生もそれを見ていたようで、笑いながらネットをあげる。そして試合は続き…

そのあと、「いつもこうしているのか」と聞いたところ、「時間かけるの面倒だから、先生もあの位の高さで止めるし、僕らもこれでいつも取っているから、普通だよ」と。

言われてみれば、こちらは身体能力の高い人(何故かシャトルランは面倒になって辞めるのに)が多いからか、これくらいも、すぐにやるのだなと。

組体操や騎馬戦はアメリカにはないけど、彼らは常日頃から似たような事をやっているという事を見出した1日だった。

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